「道筋は一通りだけじゃない」山形ワイヴァンズの選手たちが中学校で "将来の夢" をテーマに授業(山形市)
バスケットボールB2リーグの山形ワイヴァンズの選手たちが山形市内の中学校を訪れ、「将来の夢」をテーマにした授業を行いました。
山形市立第十中学校で行われたのは山形ワイヴァンズの選手による特別授業「夢授業」です。
授業ではキャプテンの俊野達彦選手や、山形市出身の阿部龍星選手らが夢や目標の大切さや、夢を叶えるためにどう行動してきたかなどを、生徒に伝えました。
山形ワイヴァンズ 俊野達彦 選手「夢をかなえるための最短ルートたどり着く道筋は一通りだけじゃなくて、何かにぶつかってその選択肢は無理になったとしても
違う方法だったり違う道が必ずあると思う」
生徒「夢って、かなうものだとまだ思っていなくて、昔から小学校でバスケやっていて、プロの選手になるのってめちゃくちゃすごいと思いました」
生徒「(将来の夢は)ウエディングプランナーです。ネットとか見たり試験を受けたりして実現出来たらなと思います」
山形ワイヴァンズ 阿部龍星 選手(山形市出身)「色んなことに興味があるなと感じた。これが子どもたちの将来、どういう夢に向かっていくか。何かバスケを通じて夢に向かっていく手助けになればと思います」
授業では選手と生徒が試合を行い交流する時間も作られ、生徒たちは夢のような時間を過ごしているようでした。
TUYテレビユー山形 2025-05-13 [
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