宮崎県内の自転車酒気帯び摘発10件 罰則新設、改正道交法施行半年
自転車の酒気帯び運転に罰則を設けた改正道交法の施行から、半年が経過した。県警によると、昨年11月1日の施行から先月末までで、自転車の酒気帯び運転による県内での摘発は10件。来年4月には自転車の交通違反に反則金制度導入も予定されており、県警は交通ルールの順守を呼びかけている。
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【写真】市街地を行き交う自転車。改正道交法で罰則が強化された(写真と本文は関係ありません)=13日午後、宮崎市
宮崎日日新聞 2025-05-14 [
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