発見者はテントを開け、臭いに後ずさりした 誘拐された少女の死…福島市の男は「身に覚えがある」と供述(山形)
「身に覚えがある」捜査関係者によりますと、男はそう供述しているといいます。
山形県山形市で少女が誘拐され、その後、上山市の山間部のテント内で遺体となって見つかった事件で、逮捕された福島市の男は、少女を連れて車で遺体の発見現場近くまで行ったとみられることがわかりました。
今後は、男が少女の死にどう関わったのかが大きな焦点となります。
この事件は、去年9月2日、福島市の無職岸波弘樹(きしなみ・ひろき)容疑者(36)が、10代の少女を山形市内で連れ去り誘拐した疑いで逮捕されたものです。
その後少女は、3週間後に上山市の山間部にある空き家の裏手で、テントの中で白骨化した状態で発見され、近くには使用済みの練炭がありました。
TUYテレビユー山形 2025-05-15 [
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