屋内での部活中に10代女性が熱中症の疑いで救急搬送 頭痛や倦怠感などの症状
18日、鳥取県西部消防管内で屋内での部活中に熱中症の疑いで10代の女性が救急搬送されました。
鳥取県西部消防によりますと、18日屋内で部活動をしていた16歳の女性が頭痛や倦怠感の症状を訴え、熱中症の疑いで救急搬送されたということです。
女性は軽症だということです。
18日の鳥取県の最高気温は米子市で22.1℃、境港市で21.1℃などとなっていましたが、いずれも17日より低く、県内のところによっては8℃以上も低くなっていて、最高気温を記録した時間帯も未明から午前中にかけてとなっていました。
BSS山陰放送 2025-05-18 [
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