タケノコ採りの男性が足を滑らせ斜面を滑落 動けなくなり自ら119番 救助されるも腰を骨折
19日午前10時半ごろ、鳥取市高住の山で、タケノコを取っていた市内の男性(72)が、倒れていた竹に足を滑らせ、約2メートル斜面を滑落しました。
男性はそのまま動けなくなったため、しばらくして自分で119番通報し、救助に来た消防隊員らとともに正午過ぎに下山しました。
男性は救急車で病院に運ばれましたが、腰の骨を折る大けがでした。
男性の救助のため、消防から車5台で16人、警察から車2台で3人が出動しました。
BSS山陰放送 2025-05-19 [
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