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自民現職に立憲、共産など4氏が名乗り 激戦見込み 参院青森選挙区

 今夏の参院選、青森選挙区(改選数1)には、これまでに5氏が立候補を表明している。日程は1カ月後の7月3日公示、同20日投開票が有力視されていて、各陣営は準備を本格化させている。
 立候補を表明したのは、自民現職のほか、立憲民主、共産、参政、政治団体「NHK党」の新顔4氏。
 昨年の衆院選で躍進した国民民主は独自候補の擁立見送りを決定し、選挙協力の態勢は現時点では未定としている。
 自民現職で3期目をめざす元環境副大臣の滝沢求氏(66)は、昨年7月に早々と党の1次公認を得た。10月の衆院選では、党県連の総合選挙対策本部長として小選挙区の候補者と二人三脚で全県を行脚し、自らの支持固めにも努めてきた。
 しかしながら自民党をとりま…
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青森:朝日新聞デジタル 2025-06-03 [Edit / 編集]

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