夏の高校野球香川大会、7月10日に開幕 開会式は6日午後5時から
香川県高校野球連盟は5日、高松市内で運営委員会を開き、第107回全国高校野球選手権香川大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の日程を7月10日開幕、26日決勝と決めた。熱中症対策のため、開会式を6日午後5時から行う。組み合わせ抽選会は6月26日午後2時半から高松市のサンメッセ香川である。
大会には37校、36チームが参加。石田と飯山は合同チームで出場する。開会式はレクザムスタジアム(高松市)で行う(雨天の場合は7月10日午前10時半から)。休養日は18、22、23、25日の予定(雨天などの影響で31日までに決勝が行えない場合は設けないこともある)。
シード権は、春の県大会上位の英明、高松工芸、四国学院大香川西のほか、今春の選抜大会に出場した高松商に与えられる。試合会場はレクザムスタジアムと、レクザムBP丸亀(丸亀市)の2球場で、10、11日と、14日以降はレクザムスタジアムのみで行う。
暑さ対策として、五回終了後と九回終了後(タイブレーク突入時)に給水タイムを設ける。
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香川:朝日新聞デジタル 2025-06-06 [
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