カマタマーレ讃岐の選手ら、高松の小学校でサッカー教室
サッカーJ3カマタマーレ讃岐の選手が4日、高松市立屋島西小学校(同市屋島西町)を訪れ、サッカー教室を開いた。5年生の54人が選手とボールを使ったゲームや試合をして楽しんだ。
同校を訪れたのは、MFの石倉潤征選手(22)とFWの丹羽詩温選手(30)ら4人。児童らはグラウンドでドリブルをしながら一斉にゴールに向けて走るなど、選手と一緒に汗を流した。
将来、日本代表選手になりたいという木村亮太さん(10)は「実際に選手とプレーしてみて実力が足りないと思った」と話した。
子どもが好きという石倉選手は「最初はカマタマーレのことを知らなかった子も多くいたと思うが、興味を示してもらえたのは大きい」と語った。
チームは今月7日にFC大阪、21日にAC長野パルセイロと屋島レクザムフィールドで対戦する。いずれもキックオフは午後2時。
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香川:朝日新聞デジタル 2025-06-06 [
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