新顔擁立の国民は強気、危機感にじます自民現職 参院選香川選挙区
参院選香川選挙区(改選数1)は3選を目指す自民現職に、国民民主新顔と共産新顔、参政新顔が挑む構図となりそうだ。立憲民主は候補者の擁立を見送る。
5月11日、国民新顔で立候補予定の原田秀一氏(52)は、高松市上天神町の事務所開きで、党を象徴するフレーズを使って決意を語った。
「手取りを増やす夏にしたい。日本を変えていく夏にしていきたい」
かたわらで見守った党代表の玉木雄一郎衆院議員(香川2区)は応援演説で、こう力を込めた。
「野党の候補が当選したのは…
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香川:朝日新聞デジタル 2025-06-07 [
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