備蓄米・愛媛県で12日から販売開始へ
いよいよ県内でも販売が始まります。
全国で備蓄米の流通が進む中、県内でも12日から、一部のスーパーで備蓄米の販売が始まることになりました。
12日から販売が始まるのはフジグラン松山とエミフルMASAKIで、10日、フジが発表しました。
フジはこれまで広島県内の3店舗で備蓄米を先行販売していましたが、販売体制が整ったとして、愛媛の2店舗を含む、中四国や兵庫県の20店舗で新たに販売を始めると発表しました。
価格は5キロ2138円で、フジグラン松山では1000袋、エミフルMASAKIでは800袋がそれぞれ12日の午前9時から販売されるということです。
県内での備蓄米の販売はこれが初めてで、これ以外の店舗では、今月中旬から順次販売を予定しているということです。
なお県内での販売予定はこのほか、
▼大黒天物産が運営するラ・ムーとディオは13日から順次
▼ドン・キホーテは14日以降
▼レデイ薬局は今月中旬ごろ
▼イオンは未定となっています。
愛媛朝日テレビ 2025-06-10 [
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