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定例大分県議会が開会 議案7件を提案 エネルギー価格高騰対策盛り込んだ補正予算案を追加提案予定

定例大分県議会が12日開会し、佐伯港女島地区のふ頭用地取得費などを盛り込んだ議案7件が提案されました。
12日開会した県議会では議案7件が上程されました。この中には、佐伯港女島地区の土地を2億8200万円あまりで取得する議案が盛り込まれています。
佐藤知事は土地の取得について、佐伯港の慢性的なヤード不足への対応などを理由に挙げています。

また、地方税法の一部改正に伴う県の条例改正案も提案されていて、大学生などを扶養する保護者の税負担を軽減する「特定親族特別控除」の創設が盛り込まれています。
さらに今回の議会では、エネルギー価格高騰の対策として4億1644万円の一般会計補正予算案が提案される予定です。
定例会は18日から20日まで一般質問が行われ、27日に閉会します。

大分放送 2025-06-12 [Edit / 編集]

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