東芝ブレイブルーパス東京、三鷹市役所訪問
ラグビーのリーグワンで2連覇を果たした「東芝ブレイブルーパス東京」の選手らが12日、三鷹市役所を表敬訪問し、優勝報告をした。チームは2021年、三鷹、調布、府中の3市と、東京サントリーサンゴリアスで、ラグビーを通じたスポーツ振興のための連携協定を結んでいる。
訪問したのは、佐々木剛選手と真野泰地選手ら。真野選手は「本当にハードな戦いが続き苦しいこともあったが、三鷹市の皆さんの応援のおかげで乗り切り優勝できた」などと語った。河村孝市長は「来年もぜひ、この大きなトロフィーを拝ませてもらいたい」などとねぎらった。
チームは、6月1日に国立競技場で行われたプレーオフの決勝戦でクボタスピアーズ船橋・東京ベイに18対13で勝った。
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東京:朝日新聞デジタル 2025-06-13 [
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