独自・新居浜で重傷ひき逃げ事件 ２０代の男性から任意で聴取【愛媛】
１３日朝早く、新居浜市で発生した重傷ひき逃げ事件で、２０代の男性から任意で話を聞いていることが捜査関係者への取材でわかりました。
警察や消防によりますと、１３日午前４時半ごろ新居浜市東雲町の市道で、「高齢男性が車でひかれて頭から出血して倒れている」と通行人から１１９番通報がありました。
倒れていたのは市内に住む７９歳の男性で命に別状はありませんでしたが、右足を骨折するなどの大けがをしていて、警察は、重傷ひき逃げ事件として捜査しています。
捜査関係者によりますと、現場付近の防犯カメラの映像などから乗用車を割り出し、２０代の男性から任意で話を聞いているということです。
現場は、街灯のない道路で、事件当時、高齢の男性は１人で歩いていたと見られてます。
愛媛朝日テレビ 2025-06-13 [
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