春日野部屋が岩手県久慈市で夏合宿 稽古の後は「ちゃんこ」で交流 塩ちゃんこに久慈名物のアレも?
大相撲春日野部屋の夏合宿が岩手県久慈市で始まり、力士たちの激しい稽古の様子を間近で体感することができます。部屋自慢の「ちゃんこ」には久慈ならではのあの具材も…江幡記者の報告です。
13日から春日野部屋の夏合宿が行われているのは、久慈市長内町の宇部煎餅店の相撲場です。
春日野部屋は2006年から毎年この時期に部屋所属の二十山親方、元小結・栃乃花の故郷でもある久慈市で合宿を開いています。
2024年ブルガリア出身の元関脇碧山が引退した後、部屋を引っ張るのが関取の栃大海です。
193センチの長身から繰り出すつきが持ち味で、合宿初日の13日は後輩力士に胸を貸していました。
IBC岩手放送 2025-06-13 [
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