国道11号で大型トレーラー横転 運転席から焼死体【愛媛】
14日朝、四国中央市の国道で大型トレーラーが建物に突っ込み、運転席から1人の焼死体が見つかりました。
事故があったのは、四国中央市寒川町の国道11号で、警察によりますと、14日午前6時すぎ、近隣住民から「トレーラーが建物に衝突している」などと110番通報がありました。
現場では木材チップなどを積んでいたとみられる大型トレーラーが、2階建ての倉庫に横転した状態で突っ込んでいて、この事故で、トレーラーの運転席部分と建物の一部が焼けるなどし、運転席から1人の焼死体が見つかりました。
現場付近はおよそ1キロにわたって通行止めとなっていて、警察などでは通行止めの解除や焼死体の身元特定などを急いでいます。
愛媛朝日テレビ 2025-06-14 [
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