現役力士が登場!少年相撲教室開催「重くて全然動かなかった」大分
大分県臼杵市の小学校で現役力士による相撲教室が開かれ、子どもたちが四股やすり足といった基本動作を学びました。
大分県臼杵市立下南小学校を訪れたのは、優勝経験がある元幕内・徳勝龍の千田川親方と2人の現役力士です。
相撲道の普及を目的に日本相撲協会が全国各地で開催している「少年相撲教室」の一環で、14日は全校児童110人が参加しました。
子どもたちは力士の大きさに驚きながら、四股やすり足など基本動作を学び、取り組みにも挑戦しました。
(児童の感想)「重くて全然動かなかった」
「体当たりするのが楽しかった」
「大きかったのでかっこいいなと思った」
「きょう教えてもらって相撲がもっと好きになった」
日本相撲協会は今年12月に大分市で「冬巡業 大相撲大分場所」を開催し相撲の魅力を広く発信します。
大分放送 2025-06-14 [
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