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岩手選挙区は3人の戦いか 国民民主党県連が擁立見送り 事実上の自主投票 比例代表の戦いに集中

国民民主党岩手県連は14日、7月に行われる予定の参院選岩手選挙区への候補者擁立を見送る方針を決めました。党本部へ上申して正式決定される見通しです。想定される3日の公示に向けて、岩手選挙区(改選1)は現在立候補を予定している現職と新人、元職の3人が争う構図となっています。
国民民主党岩手県連・軽石義則代表
「国民民主党として公認候補を見送る」
これは盛岡市で14日に開かれた国民民主党県連の常任幹事会で了承されたものです。
県連は党本部が公募した9人から候補の人選を進めてきましたが、軽石義則代表は会見で擁立するための条件が整わなかったと理由を説明しました。
このため参院選は比例代表の戦いに集中することとして、岩手選挙区への対応は事実上、自主投票となります。

岩手選挙区には現在3人が立候補を予定しています。

IBC岩手放送 2025-06-14 [Edit / 編集]

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