「もちもちしてる」児童らがお茶の手もみを体験【愛媛】
新宮茶で知られる四国中央市で、子どもたちが昔ながらの日本茶の製法「茶葉の手もみ」を体験しました。
この体験会はJA共済連愛媛とJAうまが農業の魅力や地場産品のすばらしさを知ってもらおうと、四国中央市新宮町にある道の駅「霧の森」で開きました。
14日は市内外から小学生ら男女9人が参加し、子どもたちは脇製茶場の関係者から手ほどきを受けながら、地元で採れた茶葉をもみ込んでいました。
【体験した子ども】
「(茶葉が)めっちゃ、もちもちしてます」
また、子どもたちは機械で作られたお茶との飲み比べを通して、うま味の違いなどを実感していました。
愛媛朝日テレビ 2025-06-14 [
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