交通事故抑止へ「100時間集中対策」 今年の県内の死者すでに9人
島根県警は16日、交通死亡事故抑止のための「100時間集中対策」を、同日午後5時から20日午後9時まで県内各署一斉で実施する、と発表した。
大田市内で15日昼過ぎに発生した高齢女性の単独死亡事故と、14日未明に松江市内の市道で男性が乗用車にはねられた死亡事故で、今年の交通事故死者数は計9人となり、昨年1年間の死者数と同数になったため。
なかでも大田市内では3人が亡くなっており、集中的に警察官を動員して交通取り締まりなどを実施するという。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
島根:朝日新聞デジタル 2025-06-18 [
Edit / 編集]