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自民、立憲、参政の新顔が立候補表明、共産も準備 参院選岡山選挙区

 7月3日公示、20日投開票が有力視される参院選が迫ってきた。岡山選挙区(改選数1)には、いずれも新顔の自民党・小林孝一郎(47)、立憲民主党・国友彩葉(33)、参政党・広森志穂(33)の3氏が立候補の意向を表明しており、共産党も水面下で準備を進めている。全県1区の夏の政治決戦に向けて構図が固まってきた中、各陣営は支持拡大に向けた動きを活発化させている。
 「石井先生の志のバトンを引き継ぎ、しっかりと国政を前に進めて参る決意と覚悟です」
 自民の小林氏は8日、岡山市中区で開かれた国会議員や支援団体などが集まった県連の合同会議で、約500人を前に力強く声をあげた。
 2期12年務めた現職の石井…
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岡山:朝日新聞デジタル 2025-06-19 [Edit / 編集]

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