酒気帯び運転の警察官に罰金50万円の略式命令 ビール4缶飲み2時間の仮眠後に運転と説明 静岡簡易裁判所
警察官の男が酒気帯び運転をしていたとして、静岡簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
道路交通法違反の罪で略式命令を受けたのは、静岡中央警察署の24歳の男性巡査です。県警によりますと、男性巡査は8日午後9時半ごろ、静岡市葵区辰起町の官舎でビールを4缶飲み2時間ほど仮眠した後、乗用車で600メートルほど離れたコンビニに行った帰りに物損事故を起こしたと説明しているということです。
静岡簡易裁判所は18日、男性巡査に罰金50万円の略式命令を出しました。
静岡中央署
LOOK 静岡朝日テレビ 2025-06-19 [
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