自転車の盗難被害防止へ 学生防犯ボランティアが“ツーロック”を呼びかけ
学生による防犯ボランティアグループがJR大分駅周辺で自転車の利用者に鍵かけの徹底を呼びかけました。
この活動は県内の大学や専門学校の学生で結成した防犯ボランティア「おおいたパトロックス」が警察と協力して行ったものです。きょうはメンバーらがJR大分駅周辺で2重の鍵かけ「ツーロック」の徹底を呼びかけました。また鍵のかかっていない自転車に注意を促す張り紙を付けていきました。
県内では去年1年間で734台の自転車が盗まれ、そのうち約8割が鍵をかけていなかったということです。
大分放送 2025-06-21 [
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