フルコンタクトで実力競う 大分県空手道選手権大会 480人が参加
大分県空手道選手権大会が22日別府市で開催され、選手たちが日頃の稽古で鍛えた成果を披露しました。
県空手道選手権大会は選手の技術の向上を目的に開催され、今年の大会には県内外の4歳から65歳までおよそ480人が参加しました。選手は年代ごとに分かれて型と組み手部門で日頃の成果を披露。トーナメント方式の組み手では突きや蹴りなど相手を直接攻撃する実戦形式のフルコンタクトルールで優勝を争いました。(新極真会・緑健児代表理事)「とくに子供たちが礼儀礼節がしっかりできて、強くなればなるほど人に優しくなれる、そういう精神を身に着けてほしい」
この大会は収益の一部が別府市の社会福祉法人「太陽の家」に寄付されます。
大分放送 2025-06-22 [
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