小学生がブラインドサッカーを体験
金沢市内の小学生がアイマスクをつけてプレーするブラインドサッカーを体験しました。このイベントは、ツエーゲン金沢BFCと日本ブラインドサッカー協会、金沢市が連携し、4年前から小中学生を対象に開催しています。視覚に障害のある選手と子どもたちがふれあい、ブラインドサッカーを通して障害者への理解を深めます。きょうは金沢市菊川の犀桜小学校で4年生が挑戦しました。アイマスクをつける際は目を傷つけないよう必ず目を閉じてからつけるようにと教わり、アイマスクでのプレーを体験しました子どもたちは相手にボールの位置がわかるよう、大きな声を掛け合ってボールを蹴っていました。
HAB北陸朝日放送 2025-06-24 [
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