広域避難者を支援 笑語ひろばで交流会
地震で能登を離れ避難生活を送る被災者が能登のヨモギを使った団子作りで交流を図りました。笑って語り合い孤独を解消しようという試みです。金沢市の県立図書館で開かれた「笑語ひろば」は輪島や珠洲から避難している人が集まり笑って語って孤独を解消しようという取り組みです。この活動は東京のNPO法人が去年10月からはじめ今回が18回目。参加者の半数以上がリピーターです。26日は能登のヨモギを使っただんこ作りも行われ市民ボランティアのレシピに沿って手順良く笹に団子をくるんで蒸しました。「笑語ひろば」は毎月開催していてほかにも落語や料理教室などだれでも参加できる催しが企画されています。参加希望の方は「笑語ひろば」で検索して下さい。
HAB北陸朝日放送 2025-06-26 [
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