JAおおいたが宇佐市に初めて枝豆生産部会設立 2025年度は26トンの生産目指す
JAおおいたの、えだまめ生産部会が県内で初めて宇佐市に設立され、今後生産量を拡大していくことになりました。
「県農協宇佐えだまめ生産部会」は、JAおおいたが生産技術の向上を目的に県内で初めて創設し、17団体が所属しています。
県でもえだまめの産地化に取り組み、県内向けの品種も選定して宇佐や佐伯で栽培を進めてきました。宇佐市では部会発足を契機に2025年度は2024年度より12トン多い26トンの生産をめざしています。
(宇佐市枝豆部会・酒井勝洋部会長)「宇佐市がえだまめの産地として発展できるように、研修などで品質向上して、もっと美味しい枝豆を作っていければと思います」
JAおおいたでは生産量の増加を図るとともに、認知度も高めていきたいとしています。
大分放送 2025-06-30 [
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