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各地で厳しい暑さ 岳切渓谷で流しそうめんイベント 大分・宇佐市

2日も大分県内は厳しい暑さとなり、日田市で最高気温が37度と今シーズン最高となりました。そうした中、宇佐市では子どもたちが流しそうめんを楽しみました。
5日連続の猛暑日となった日田市では、午後2時過ぎに37度を記録し、今シーズンの最高気温を更新しました。このほか佐伯市宇目でも35度の猛暑日となり、県内各地で厳しい暑さとなりました。
(日田市で)「む~んとするような気持ち悪いような感じですね」今からそこでウナギを食べに行こうと思って」

宇佐市院内町の温見川の上流にある岳切渓谷は、およそ2キロにわたって清流が流れていて避暑地として人気です。2日は子どもたちに涼を感じてもらおうと、地元の人たちが協力して、流しそうめんのイベントを開催しました。
イベントにはおよそ30人の子どもたちが参加して、冷たい清流のそばで竹の流し台から流れてくるそうめんを箸ですくって楽しみました。子どもたちにとって一足早い夏の思い出となったようです。
(参加者)「おいしかった冷たかった」「涼しくて楽しいです」「水も冷たくて気持ち良いし、外でみんなで食べるそうめんがとってもおいしいです。いっぱい食べたよね」
岳切渓谷の沢歩きは9月いっぱいまで楽しめます。

大分放送 2025-07-02 [Edit / 編集]

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