オークションサイトに所有していないランボルギーニウラカンの画像を掲載 盛岡市の男性から1365万円をだまし取った大阪府の男2人を起訴 盛岡地検
高級外車を販売する名目でオークションサイトに実際は所有していない車の画像を投稿して、1300万円以上をだまし取ったとして、盛岡地検は詐欺の罪で大阪府の男2人を起訴しました。
詐欺の罪で起訴されたのはともに大阪府東大阪市の塗装工・正岡凌雅被告(25)と中古車販売業・青木良三被告(41)です。
起訴状などによりますと、2024年9月11日ごろ、2人は共謀して高級外車のランボルギーニ・ウラカンを販売する名目で、車売買専門のオークションサイトに実際は所有していないレンタルした中古の高級外車の画像を掲載し、落札した盛岡市の会社役員の男性から現金計1365万3000円をだまし取ったなどとされています。
IBC岩手放送 2025-07-02 [
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