【参院選2025】奈良県選挙区立候補の言葉
川戸康嗣候補 立民新
私の政治信条は『家族を守りたい』という皆さまの思いを大切にし、この国を前に進めていくことです。今、必要なのは減税政策。『物価を下げる』こと。多くの皆さまから『社会不安』『生活不安』の声を聞きました。消費税食料品0%の実現。切実な思いをカタチに変え、政治家の不正を正しクリーンな政治を実現致します。
杉本葵候補 国民新
政治の道に進んだ原点である、終末期の医療について話し合い共有する「人生会議」の普及、最期まで自分らしい生き方を実現できる社会にしたい。決断力・行動力・共感力、現場主義で、奈良県から「納税者目線の政治」納税者の声が届く政治、そして税の使い道が明確な政治に向けて挑戦します。
太田敦候補 共産新
どこへ行っても暮らしの悲鳴、先行き不安の声が聞こえます。おこめの問題でも「おにぎりがぜいたく」という子育て中のお母さんの声。社会福祉を志して医療の現場で働き、政治の矛盾を感じて政治の世界へ飛び込みました。市議、県議の経験を生かして、自民党政治をおおもとから変え、命と暮らし最優先の政治実現へ頑張ります。
堀井巌候補 自現
「県内39市町村全ての方々の声を国政に届ける」の初心を胸に、3期目に挑戦します。ふるさと奈良の発展のために命を守り経済発展を促す道路整備、農林業や地場産業の振興、若者・子育て支援、持続可能な社会保障制度の構築、物価高対策や防災対策に全力を尽くします。外交努力により日本の平和と国益を守り抜きます。
黒川洋司候補 参政新
少年院出院者らの自立を12年間支援しています。犯罪に関わる若者の家庭が崩壊している割合が多く虐待やネグレクトで愛着障害に陥っている若者が増えています。お母さんが安心して愛情を注いで子育てできる支援を行い、外資・移民等の規制で治安・環境を守り、子供たちが安心して成長できる奈良に貢献させていただきます。
平将生候補 維新新
心臓外科医として、命と向き合った20年。医療現場を知り尽くしたプロフェッショナルとして、医療制度を中心とした社会保障制度改革を行います。また、教育改革や子育て支援を充実させ次世代への投資を行うとともに、科学技術の研究開発力の強化などに力を入れ経済成長を目指し、元気な日本を再生してまいります。
川崎智之候補 N党新
自民党を批判する野党が増えているが、自民党を批判するだけで議員報酬や政党助成金を受け取ることができていいのか。野党の存在意義を多くの有権者に訴えたい。党としては、例えばガソリン税は二重課税をなくすといった現実的な政策を掲げている。奈良選挙区での私の活動においても広く訴えていきたい。
奈良新聞 2025-07-04 [
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