レトロな昭和の玩具や器など３００点 きょうから亀山でアンティークフェア
【三重アンティークフェアを企画した中西さん＝亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで】
【亀山】三重県亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで12、13の両日、「第14回三重アンティークフェア」が開催される。午前９時半―午後４時半（最終日の13日は午後３時まで）。
フェアは、同市関町新所の関宿街道沿いで「関宿夢二館・露地裏」を営む中西厚さんが企画。同所で年４回程度開催している。
会場では、県内外からの骨董（こっとう）商が22ブースに分かれ、昭和レトロな玩具やガラス細工の西洋アンティークの器のほか、皿やつぼ、刀剣など約300点を出展。
中西さんは「会場内に並ぶ骨董品を見ながら、気に入った掘り出し物を探して」と話している。次回は12月27、28の両日、同コミュニティセンターで開催を予定している。
伊勢新聞 2025-07-12 [
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