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ワイン用ブドウ、名城大生が研究 飯島

今季から醸造を開始する飯島町初のワイナリー「飯島醸造ヴィノフェクト」の同町本郷にある自社農園「アルプスいいじまファーム」で、名城大学(名古屋市)農学部の学生がワイン用ブドウの高品質化と作業の省力化に向けた研究を行っている。農園を経営し、同ワイナリーを創業した山口正孝さん=愛知県岩倉市=は同大学理工学部OBで、良質なワインの提供に向けて後輩の研究が実りあるように協力している。

長野日報社 2025-07-13 [Edit / 編集]

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