岡山学芸館、夏の甲子園へ向け必勝祈願 「みそぎ場」で「水行」
第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に岡山代表として出場する岡山学芸館の選手たちは7月31日、岡山市東区の同校近くの窪(くぼ)八幡宮(本間裕康宮司)で「水行」をして甲子園での必勝を祈願した。
選手たちは頭に白いはちまきを巻き、上半身裸に。「みそぎ場」で「水飼(みずかい)の井戸」からくみ上げた冷たい井戸水を浴びながら活躍を誓った。国近泰獅主将(3年)は「何事にも感謝することが大切、という宮司の話を他の部員にも伝えたい。(冷水を浴びながら)県大会の優勝を報告し、甲子園で一つでも勝ち続けられるようにお願いした」と話した。
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岡山:朝日新聞デジタル 2025-08-01 [
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