未来富山の松井主将、甲子園での対戦は「1秒1秒、全部楽しかった」
第107回全国高校野球選手権大会に出場した未来富山の角鴻太郎監督と松井清吾主将が13日、朝日新聞富山総局などの報道機関や魚津市役所を訪れ、甲子園での戦いを報告した。
初出場だった未来富山は、初戦で高川学園(山口)と対戦し、5―8で敗れた。自らは4打数3安打の活躍だった松井主将は「自分たちが研究している以上に、相手が研究していた。勝てなかったのは悔しいけど、緊張はゼロで、1秒1秒、全部楽しかった」と笑顔で話した。角監督は「新チームは重圧を感じると思うが、試合に出た選手も残っている。来年夏も出られるように頑張りたい」と誓った。
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富山:朝日新聞デジタル 2025-08-14 [
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