「逗子のマンホール」はいかが? 下水道の日に合わせて売ります
【神奈川】下水道を身近に感じてもらおうと、逗子市は10日の「下水道の日」にあわせて、使わなくなったマンホールのふたを売り出している。販売するのは6枚で、1枚3千円。
鋳鉄製で、波とつばきの柄の中央に「逗」を図案化したマークがある。直径約60センチ、重さ約40キロ。長年使われてきたためサビや傷が多数あり、摩耗による味わいがあるという。
販売は今年で6回目。購入者に聞くと、庭のオブジェや飾り物の置き台などに使っていた。
10月の引き渡し時に市の指定場所に来て持ち帰ることが応募条件。受け付けは窓口や郵送、メールで30日まで。問い合わせは市下水道係(046・872・8128)。
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神奈川:朝日新聞デジタル 2025-09-11 [
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