自転車で高梁川流域の名所巡ろう 19日までアプリでスタンプラリー
「自然とレトロ満喫！ ぐるっとサイクリングスタンプラリー」が、高梁川流域の5市町で繰り広げられている。自転車で観光名所などをめぐり、スマートフォンのアプリでスタンプを集めると抽選で賞品が当たる。流域の美しい自然と歴史薫る街並みを楽しみながら、冬のサイクリングを楽しむのはいかが――。1月19日まで。
スタンプラリーは、倉敷、高梁、井原、浅口、矢掛の5市町ごとにコースが設けられ、それぞれ5カ所のチェックポイントを用意。倉敷なら美観地区、高梁は市成羽美術館、井原は平櫛田中美術館、浅口は岡山天文博物館、矢掛は旧矢掛本陣石井家住宅など。地元自慢の観光や歴史の名所が名を連ねる。
参加するにはまず、スマホに無料アプリ「furari」をダウンロードして会員登録する。各チェックポイントを訪れるとデジタルスタンプが手に入る。1コースの五つすべてを集めると、真空保存冷温ボトルやウォーキングポーチ、サコッシュなどの賞品が抽選でもらえる。各コース50人。
高梁川流域連携中枢都市圏事業として倉敷市が主催。詳しくは専用サイト（
https://www.kurashiki-tabi.jp/ryuiki/extra/cycling2024/）で紹介している。問い合わせは市観光課（086・426・3411）。
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岡山：朝日新聞デジタル 2025-01-09 [
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