【山形】雪下ろし中の事故相次ぐ 屋根などから転落し3人大けが
県内ではきのうから雪下ろし中の転落事故が相次ぎ、3人が大けがをしています。
警察によりますと、きのう午前10時ごろ、新庄市十日町の住宅で、玄関の屋根でに上がり雪下ろしをしていた、真室川町差首鍋に住む55歳の女性が約2.8メートル下の地面に転落し、骨盤骨折の大けがをしました。
またきのう午後3時ごろ、川西町中小松の小屋の屋根で雪下ろしをしていた77歳の男性が約2メートル下の雪面に転落し背中の骨を折る大けがをしました。
そしてきょう午前10時ごろ米沢市三沢で小屋の雪下ろしをしていた55歳の女性が、屋根から降りようとした際、はしごから滑り約2.5メートル下の地面に転落し腰の骨を折る大けがをしています。
あすの県内はきょうより気温が上がる見込みで除雪作業には注意が必要です。
TUYテレビユー山形 2025-01-12 [
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