東武東上線で人身事故 男性死亡…急行にはねられる 昼過ぎの踏切で 最大1時間49分の遅れ 線路内にいた30~60代
13日午後2時55分ごろ、ふじみ野市苗間、東武東上線ふじみ野―鶴瀬間の踏切で、男性が森林公園発池袋行き上り急行列車(10両編成)にはねられ、死亡した。
東入間署によると、男性が遮断機をくぐり線路内に座るのを、運転士と通行人が目撃していた。男性は30~60代ぐらい。同署が男性の身元の確認を進めている。東武鉄道によると、列車は上下42本が運休、最大1時間49分の遅れ、約1万人に影響が出た。
埼玉新聞 2025-01-14 [
Edit / 編集]