「住み続けたい村へ」 恩納、長浜村長が抱負
【恩納】恩納村民新年祝賀会が7日、村コミュニティセンターで開かれた。
主催者あいさつで長浜善巳村長は「戦後80年の年であり、変化が必要とされる。住み続けたい村を目指し、村民で団結して進めたい」と述べた。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のカリン・マルキデス学長も参加した。あいさつに立ち「OISTは世界の中でもユニークな大学だ。国際的で世界のさまざまな国や日本(各地)から学生が集まる場所であり、沖縄の海や農業、長寿に役立つ知識で地域に協力したい」と話した。 (小山猛三郎通信員)
琉球新報 2025-01-17 [
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