大学入学共通テスト始まる 県内で3,000人余りが受験
大学入学共通テストが始まり、大分県内の大学でも3000人を超える受験生が試験に臨んでいます。
大学入学共通テストは18日と19日の2日間の日程で行われ、大分県内では3206人が受験しています。
試験会場のひとつ大分大学では受験生が試験官から注意事項の説明をうけ、緊張した面持ちで試験に取り組んでいました。
初日は「地理歴史・公民」、「国語」、「外国語」、それに「英語のリスニング」が行われました。
共通テストの最終日19日は「理科」と「数学」に加え、プログラミングなどについて出題される「情報」が初めて行われます。
大分放送 2025-01-18 [
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