「残った人の不満は大きい」…業務を肩代わり、「男性育休」推進の裏で広がる“不公平感” 「同僚への後ろめたさ」を軽減する方法は？
国は男性の育児休業について、「2025年までに取得率50％」を目標にしていて、今、男性の育休取得を後押しする職場が増えています。
しかし、一方で課題となっているのが、業務をフォローする人、肩代わりする人の“不公平感”。
職場の人への後ろめたさを軽減し、より育休を取得しやすくするにはどうすればいいのか？企業や自治体の間で、今、徐々に取り組みが進んでいます。
まず話を聞いたのは、大和ハウスグループの「大和リース」。
約１年前、育休にまつわる「ある制度」を導入したといいます。
BSS山陰放送 2025-01-19 [
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