元厚労省官僚の西岡隆市長が初登庁 「新たな未来を築く」と抱負 大分・臼杵市
元厚生労働省官僚で大分県臼杵市の西岡隆市長が20日初登庁し「新たな臼杵の未来を築く」と抱負を述べました。
12月行われた臼杵市長選挙では元厚生労働省課長の西岡隆氏が初当選を果たしました。任期初日の20日、市役所に登庁した西岡新市長は職員から拍手で迎えられました。
臼杵市役所
就任式で西岡市長は250人の職員に対し「市民に優しい姿勢を大切に業務の効率化を図りながら、新たな臼杵の未来を築いていきましょう」と訓示しました。
(臼杵市・西岡隆市長)「たくさんの地域資源があってそして温かい住民の皆さんがいる。臼杵の未来を作っていくということができる町だという風に確信しております。私自身しっかり頑張っていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします」
西岡市長の任期は2029年1月19日までの4年間です。
大分放送 2025-01-20 [
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