写真で鉄道への熱い思いを表現 ファンが瞬間を切り取った自信作150枚を展示 大分
県内の愛好家がこの1年で撮影した珠玉の1枚を展示する新春大分鉄道展がきょうから大分市で始まりました。
この写真展は5歳から80代までおよそ50人の愛好家で構成する大分鉄道ファン倶楽部が毎年この時期に開催していて今年で25回目となります。
会場には会員が県内外でこの1年に撮影した自信作およそ150枚が展示されています。また、開幕を記念してかつて、九州と東京などを結んでいたブルートレインや熊本や鹿児島を走る九州新幹線など鉄道模型の運転会も行われました。
(大分鉄道ファン倶楽部・今戸葉二会長)「会員それぞれが鉄道魂を持っているので、その魂を表現する。鉄道への思いを見てもらいたい」
この写真展は大分市のアートプラザで1月26日まで行われ、土日には鉄道模型展もあわせて開催されます。
大分放送 2025-01-21 [
Edit / 編集]