岩手県内6小中学でインフルエンザによる休業措置
岩手県と盛岡市は27日、県内6つの小中学校でインフルエンザによる休業措置がとられたと発表しました。り患者は全部で96人です。
このうち、一戸町立一戸小学校では在籍する児童168人中38人がり患し、27日から29日まで1年生と2年生が学校閉鎖、3年生と5年生の各1クラスが学級閉鎖となりました。また、久慈市立宇部小学校では在籍する児童45人中11人がり患し、27日から29日まで3,4年と5,6年、支援学級が学年閉鎖となりました。今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内でのべ161件となりました。去年の同じ時期は426件です。
IBC岩手放送 2025-01-27 [
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