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真冬のグルメ ふっくら肉厚で軸までおいしく食べられる 岩手県久慈市の菌床シイタケ 

今週シリーズでお伝えしている「真冬のグルメ」、2回目は久慈市で栽培されている菌床シイタケです。肉厚で柔らかい食感が魅力で、生産者おすすめの食べ方も紹介します。

久慈市夏井町の大矢内きのこ園です。
こちらではブロック状に固めた広葉樹のチップを使って菌を植え付ける「菌床シイタケ」の栽培を通年で行っています。
「シイタケは料理にも幅広く使ってもらえるから、1年中使ってもらえる」

社長の大矢内利男さんです。
大矢内さんは15年以上にわたり「菌床シイタケ」を栽培していて、2020年4月からは義理の息子で専務の松下幸平さんとともに「大矢内きのこ園」を営んでいます。
一年を通してシイタケを栽培しているきのこ園でも秋から冬にかけて旬を迎え、需要が増えるということで今が収穫・出荷の最盛期です。

今の時期、1日およそ350キロから400キロを収穫する大矢内さんが品質の良いシイタケを作るためにこだわっていることとは?

IBC岩手放送 2025-01-28 [Edit / 編集]

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