願い込め「福は内!」 川崎大師で節分の豆まき
【神奈川】節分の2日、川崎大師平間寺(川崎市川崎区)の大本堂で豆まきがあった。
境内に鬼はいないとして「福は内。福は内」というかけ声に合わせて、年男や年女、僧侶らが豆をまいた。
東京都町田市の会社員の男性(22)は「健康で楽しく過ごせるように」と訪れた。「(豆を)たくさんとれました」
年女で川崎区に住む主婦(59)は「新しいスタートを切りたい」と豆をまいた。「恥ずかしかった」と振り返った。
友人と一緒に豆をまいた横浜市の会社会長の中田みちさん(59)は「世の中のみなさんの健康と家内安全を願ってまきました。平和な世界になってほしい」。
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神奈川:朝日新聞デジタル 2025-02-03 [
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