徳島県公立高校一般選抜、最終出願状況 平均倍率は全日制0.99倍
徳島県教育委員会は27日、2025年度公立高校一般選抜の志願変更後の出願状況を発表した。全日制32校（5分校を含む）の募集人員計4102人に対して4062人が出願しており、49人が志願変更した。平均倍率は0.99倍。
倍率が高い学科・類は、城西・植物活用（1.20倍）、吉野川・生物活用（1.20倍）、城西・生産技術（1.12倍）など。20校35学科・類は出願者数が募集人員を下回った。
3月4日に学力検査、5日に面接などがある。結果は14日に通知される。
定時制は6校計210人の募集に対し、136人が出願した。定時制の出願者数と倍率は次の通り。
【徳島科学技術】機械類8（0.40倍）、工業技術類5（0.25倍）【徳島中央】普通・昼間部午前51（0.85倍）、普通・昼間部午後25（0.83倍）、普通・夜間部13（0.65倍）【富岡東】普通6（0.40倍）【鳴門】普通11（0.55倍）【名西】普通14（0.93倍）【池田】普通3（0.30倍）
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徳島：朝日新聞デジタル 2025-02-28 [
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