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新倉十五社の面と獅子頭 岡谷美術考古館に展示

岡谷市立岡谷美術考古館で1日から、4月に市有形民俗文化財に指定された同市川岸中の新倉十五社に残る「面」11点と獅子頭1点の展示が始まる。いずれも江戸時代に作られたと推定され、諏訪地域の歴史や神楽を解明する上で貴重でありながらも、記録が残っていない。所蔵する新倉区は「多くの人に見てもらい、新たな情報が集まれば」と期待する。

長野日報社 2025-08-01 [Edit / 編集]

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