「LUNA SEA」真矢さん脳腫瘍を公表 20年には大腸がん発覚
ロックバンド「LUNA SEA」のドラマーで、神奈川県秦野市の「はだのふるさと大使」を務める真矢さん(55)が8日、自身のSNSで脳腫瘍(しゅよう)と診断されたことを公表した。
公式ホームページやSNSによると、2020年に大腸がんのステージ4が発覚し、7回の手術と抗がん剤治療、放射線療法を受けながらライブ活動を続けてきたが、先日めまいで倒れ、検査を受けたところ脳腫瘍とわかったという。
LUNA SEAはメンバー5人のうち4人が秦野市出身で、ボーカルの河村隆一さんは大和市出身。
真矢さんは、ふるさと大使として今月27、28の両日開催される「第78回秦野たばこ祭」のパレードに参加予定。SNSでは「車椅子で一緒に参加する予定です。楽しみにしています!」「僕たちの故郷・秦野でお待ちしています」と記している。
秦野市の担当課によると、SNSで把握したばかりで、今後確認、調整するという。
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神奈川:朝日新聞デジタル 2025-09-08 [
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