南極ってどんなとこ?
附小生 観測隊員の話に興味津々
南極観測隊員から、「現地で何をしたか」「どんな生活を送ったか」を学ぶ出前授業が10月25日㊎、和歌山市吹上の和歌山大学附属小学校で開かれた。全校児童396人が、日本の暮らしとは違う話に聞き入っていた。
この日は、教員南極派遣プログラムで海を渡った広島叡智学園中学校の教師、南迫勝彦さんと、岩石や鉱物を調べる高輝度光科学研究センターの森祐紀さんの2人が登壇。昨年11月に出発し、約1カ月半かけて南極に行ったとの話に、子どもたちは「行くだけでそんなにかかるの?」と驚いていた。
森さん(右)が持ち帰った南極の岩石を見つめる児童たち
ニュース和歌山 2024-11-16 [
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