「酒々井学」韓国から中高生らの視察団 「街へできること考えたい」
千葉県酒々井町役場に18日、韓国完州郡から中高生を含む17人が視察に訪れた。町独自のふるさと学習「酒々井学」が目的で、グローバル人材の育成に役立てるという。
一行は、郡の「子供・青少年議会」で議員をしている日本の中高生にあたる10人と、引率者。酒々井学の授業に位置づけられた町の「こども模擬議会」について報じた朝日新聞記事がきっかけで、視察を申し込んだという。18日に来日し、4泊5日で各地を巡る。
酒々井学は、地域の素材を使って学習するプログラムで2017年度に本格始動した。町教育委員会によると、自治体などからの視察もあるが、海外からは初めてという。
18日は、町教委で酒々井学に取り組む一場郁夫さん(63)が、狙いを説明。「『私がやる』という主権者意識が大事」などと呼びかけた。参加した鄭理安(チョンイアン)さん(15)は「自分の街について関心を持ち、できることはないか考えたい」と話した。(小林誠一)
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千葉:朝日新聞デジタル 2024-11-19 [
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